新年のご挨拶

謹んで新年のお喜びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

弊社は、地域社会の発展と快適な生活環境の実現を目指し、インフラ整備を通じて皆様のお役に立てるよう努力して参りました。

これもひとえに皆様のご支援とご協力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

2025 年は「挑戦と進化」をテーマに掲げ、更なる技術力の向上と、安心・安全な施工品質の提供に努め、飛躍の一年として参ります。
また、社員一同、一層の信頼と満足をいただける企業を目指し、新たな価値の創造に取組んで参ります。
本年も変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

2025 年 元旦
有限会社牧野建設
代表取締役 嵩原康彦

会長挨拶

有限会社 牧野建設は昭和55年に創業以来、おかげさまをもちまして、37周年を迎えました。

建設業界を取り巻く環境は依然厳しい状況にも関わらず、永きにわたり事業を継続できた事は、社員をはじめ今まで沢山の方々に支えられてきた事に心より感謝申し上げます。

復帰前より那覇空港滑走路改良工事を初め、沖縄県の道路整備工事事業等に数多く携り、県内の交通インフラ整備を通し、安心・安全な路づくりの中、工事を無事完成させ大勢の方々のお役に建てた事が当社の誇りであります。

また、観光立県である沖縄県にとって、道路舗装工事は道路を利用するすべての人々の安全と、交通の円滑化、環境・景観の整備等と多くの社会的使命があります。当社は道路舗装工事のプロとして高度な専門技術と豊富な施工実績を活かしながら、日々邁進している所であります。

“路づくりは、人づくり”を経営理念とし、人と人とが協力し支え合いながら、高品質なモノづくりができる企業をめざし、今まで培った技能・技術を次の世代へと継承して参ります。

今後も皆様の変わらぬご指導、ご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

平成28年12月 有限会社 牧野建設
取締役会長 牧野 清多

創業ストーリー

昔_事務所私は18歳でこの仕事を始め、32歳で牧野建設を創業しました。
出身地の熊本県がある九州各地の現場で技術の基礎を身につけ、その後の5年間は旅修行で全国の現場を転々としました。行く先々で自分よりすごい技術者に出会っては、必死で目で見て覚え、新しい技術を身につければ給料が上がる。

「さすが」と言われる技術者になればどこへ行っても飯が食える。1段1段、階段を上がるようにしてつけた力は誰にも奪えない自分のものです。

昔_那覇空港滑走路現場を仕切りお金の計算もできるようになり、会社設立後「那覇空港」の夜間工事を1年間続けて出来上がったときは、滑走路に大の字になって、達成感をかみしめました。

職人にしか味わえないやりがいを、今では仲間とともに味わっています。